2005年 12月 01日
キジハタとオオモンハタ
今回のジギングでは,仲間内でハタの仲間が2種類釣れました。形も模様もよく似ていますが,上のは赤っぽくて,下のは黒っぽいです。船長は上を「アコウ」,下を「キジハタ」と呼んでいました。しかしネットで調べてみると,アコウ=キジハタと出ているのが多く,どうもハタの仲間は標準和名と地方名と市場での名前が交錯しているようで,混乱してしまいました。そこで,さらによく調べてみると,

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標準和名 キジハタ 
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標準和名 
オオモンハタ 

ということが判明しました。オオモンハタの特徴のひとつは「尾鰭後縁はやや湾入するか、まっすぐになっていて、白く縁取られる。」とのことで,これが決め手となりました。
標準和名キジハタは,関西から九州にかけて「アコウ」と呼ばれ,高級魚として珍重されているようです。

しかし,他にもオオモンハタによく似たホウセキハタだとかホウキハタだとかいて,マハタ属でも30種以上いるようです。ちなみに,「アズキハタあらためオオモンハタ?」で僕が港で釣った魚はやはりオオモンハタでよさそうです。ちなみにアズキハタは分布が日本では「琉球列島、小笠原諸島」となっており,また「4本の白色縦帯が走る」そうなので,これは明らかに間違いでした。

キジハタにしてもオオモンハタにしても,ジギングの外道とはいえ,大変おいしい魚なので大歓迎です。
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by trout_and_stream | 2005-12-01 21:53 | FF以外の釣り


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