2006年 11月 05日
有明ターポン
有明海には,釣り人の間で『有明ターポン』と呼ばれる謎の魚がいるらしい。

先々週,熊本からはumiosaruさん,ヒゴギッチョさん,宮崎からsurfman365さんが熊本の海に調査に出かけた。その結果は,ここここ。なんとも不思議な魚である。

聞くところによると,今週も再調査に出かけるらしい。これは行かないわけにはいくまい。

ちょうど,助っ人(義母)が子供の面倒を見に来てくれているのをいいことに,行ってきました。先月のカマス以来,1ヶ月ぶりの釣りです。

今回は,ヒゴギッチョさん,surfmanさん,それに福岡から宮内庁さんとchuouさんが参加されました。宮内庁さんは,堤防からシイラを釣っちゃう凄腕の持ち主です。umiosaruさんは残念ながら風邪でダウン。

時合いは深夜の1時頃と聞いていましたが,みなさん10時には現地に集合するらしい。子供を2人風呂に入れてからあわててフライを4本だけ巻いて出撃。10時半に現地に着くと,ヒゴギッチョさんはタックルの準備中,すでに福岡のお二人はロッドを振っている。次いでsurfmanさんも到着。

3人が疲れてあがってきてしばらく歓談した後,12時になったのを機に海に入った。

ちょうど潮止まりで,まだ潮が流れていない。

向こう側で釣っていた宮内庁さんが早くもヒラを2匹釣り上げた。さすがです。早くこっちにまわってこないかなあと,ヒゴギッチョさん,surfmanさん,私の順番に並んで,黙々とキャストしてテンションかけながらドリフトしてリトリーブ。

時間はすでに深夜2時。潮も流れだした。ここまでアタリが1回のみ。
あわてて巻いてきた4本のフライも後ろのカキ殻に食われてしまい,ちょうどよいサイズのフライがない。surfmanさんに泣きついて,フライを1本いただいたところ・・・・

d0016761_8211668.jpg
やっと来ました! お初にお目見えした有明ターポンこと「ヒラ」。なんだか,ニシンのような,ママカリ(サッパ)の化け物みたいな感じの魚です。実際,ヒラもサッパやコノシロと同じニシン科の魚です。サイズは,尻尾の先まで入れれば,47,8cmくらい。

リリースした後,キャストし,左手にロッドを持ってフライをドリフトさせながらタバコに火をつけていたら,明確なアタリ。しまった,あわせらなかった。右胸のポケットにタバコとライターを入れていたのが失敗でした。

しばらくアタリも遠のき(長いように思っていたけど,デジカメの写真を見ると実はたったの20分くらい),もうだめかな?というところでまた来ました。
d0016761_828896.jpg
やっぱりおもしろい顔をしています。これは45cmちょい。なかなかよく引くし,カッコイイジャンプも見せてくれました。

こいつをリリースした後の次の1投目でも再びアタリがありましたが,これも乗らず。

3時に終了。結局,アタリ5回の2匹キャッチです。

いいポイントに入らせてもらったみたいです。私なんか来ようと思えば1時間半で来られる距離なのに,遠路はるばるみえた皆さんには申し訳ないことをしました。

ちなみに,今回私は薄手のシャツにゴアのウエーダー,ゴアのカッパしか持ってきておらず,釣りをしている時は大丈夫でしたが,海からあがると寒い寒い。さすがに,熊本といえど11月,ちょっとなめてました。

そんな中,宮内庁さんのロッドを手にしたsurfmanさんは自分の車からリールを持ち出しラインを通して,なんとキャスティングを始めました。時間は深夜の3時半です。う~ん,さすがです。
d0016761_8333458.jpg
十三夜の月明かりの下,ロッドを振りキャスティング談義に花を咲かせるsurfmanさんと宮内庁さん。もちろん,ヒゴギッチョさんも振ってました。

私は,眠気と寒さに耐え切れずお先に失礼させていただきました。
[PR]

by trout_and_stream | 2006-11-05 08:47 | SWFF釣行記


<< 2×3+3×1=9      早明浦ダム >>